小中学生の空手日本一を決める「全国空手道選手権大会」が高崎アリーナを会場に開かれています。
日本空手協会が主催するこの大会は新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催です。高崎市で開催されるのは、2017年以来2回目です。大会には、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表選手が出場し技を競いました。
この日は小学生の部が行われ、午後には、小学高学年が試合を繰り広げました。24団体が優勝を目指す男子団体戦形の部、群馬県本部は3人で息の合った形を披露しました。迫力のある形でしたが、惜しくも順位決定戦進出は逃しました。ま
た、女子団体戦組手の部、初戦を突破した群馬県本部は2回戦で静岡県の浜北本部と対戦。先鋒比留川、中堅泰永、大将徳井で臨みましたが0対1で敗れ、準決勝進出とはなりませんでした。